6分の1回目 足つくり👣
「元気に過ごすための足つくり」、
6回シリーズの1回目を終えました👣
ソーシャルディスタンスを守っての開講です。
この日は、自分の足の気になるところを書き出してもらいました。
自分自身の足の困りごとに気付いてもらえることを願って。
帰りには、
参加の皆さんにプチプレゼントとして、
ネイル用オイルをお渡ししました。
早速、爪につけている方も。
足つくりの講座なので、
家に帰ったら
足の爪にもオイルをつけてください!
10月20日には、2回目を開催します。
テーマは、靴について。
元気に過ごすための足づくり
からだを支え、歩行するために大切な「足」
これから涼しくなってきて、
さすがにサンダル履きもしなくなってきます。
そうすると、靴下や靴に守られて
足や足の爪を見る機会も減ってきます。
自分の足や足の爪、ちゃんと見ていますか?
どんな状態か知っていますか?
ちょっとした心がけで、足元から快適に生き生きと過ごしたいですね。
そのためのコツやお手入れについて、お伝えします。
一緒に学んで参りましょう!
ひだまりHP コミュニティサロン「ひだまり」 埼玉県川口市西川口
「元気に過ごすための足つくり」
を、下記の通り行います。
10月6日(火)が初回で、
第1・第3火曜日 10:30~12:00 の
計6回、開催します。
①10月~12月(初回 2020年10月6日)
②1月~3月(初回 2021年1月5日)
定員:①②共に 各6名
月会費(2回)2800円です。
65歳以上の方は、参加費のうち1400円は市の補助となります。
なお、持ち帰り用クラフト作りがある回は材料費が別途かかります。
その際は事前にお知らせします。
講座の内容は、
足のむくみ、
足の冷え、
からだの土台である「足」の不調からくる体への影響や
爪の気になること、
の手助けとなるための講座です。
膝下を出せるような動きやすい服装でご参加ください。
月に1度は、からだに役立つための
アロマクラフトを作って、持ち帰っていただきます。
持ち帰り用のアロマやハーブを使ったクラフト作りがある回は、
材料費が別途かかります。(事前にお知らせします)
お申込み・お問い合わせは、
ひだまり まで、お電話でお願いします。
(電話:048-253-6306)
ひだまりは、 川口市西川口5-2-1-106 です。
少しずつ
今年は、寒い冬となっていますが、
それでも少しずつ春に向かっています。
爪、伸びているでしょう…
ある高齢者施設にお伺いしました。
「爪、伸びているでしょう…。」と、
その男性利用者さんは、
靴下を脱ぎながら、少し恥ずかしそうに話されています。
写真の上の段が、その時の足です。
「爪、伸びていますね…。」
親指以外は、爪先がかなり厚くなっていて、
普通の、いわゆる「パチン!」と切る爪切りでは爪を切ることができない状態です。
2年ほど伺っている施設なので、
利用者さんに「フットケア」はかなり浸透していて、
お一人当たりのケア時間も短くなっています。
ということは、お一人お一人の爪の状態が以前よりも良くなっているということです。
その中で、久しぶりにお目にかかった「かなり伸びた爪」でした。
施設を移って来た方のようで、
爪切りは施設でしてもらっていたそうです。
が、どのように爪を切ってもらっていたのでしょうか。
帰りに、
「すっきりしました。
また、お願いします。
爪がきれいになるだけで、こんなに気分がいいもんなんですね。」
と、話してくださいました。
肥厚している爪、少しずつ薄くしていきますので、
また、足を見せてくださいとお伝えしました。
アロマで認知症予防、再び
フットケア講座(マシン使用)の実習でした
22日は、遠方より先生にお越しいただき、
マシンを使って、肥厚した爪を整えるための実習をしました。
高齢者の方々は、足や爪にトラブルを抱えている方を多いように感じています。
特別養護老人ホームの施設様にご協力いただきました。
私が担当した方の施術前(上)と施術後(下)の写真です。
今回の先生の指導や私たちの実習の様子から、
こちらの施設様はフットケアに関心を寄せられたようです。
熱心に質問をされる職員様やケアの様子に驚いている職員様もいました。
少しずつ、フットケアが広がり、
特にご高齢者のみなさんの近くでサポートしている方々に広がると、
ご高齢者の方の生活の質(QOL)の向上に役立つと思います。
そのことを、改めて認識した実習でした。
いつもながら、実習は部活のような感じでしたが、
その後のお茶が本当においしいです。
また、がんばります!